00036_「金持ちと結婚して絶対幸せになってやる!」と意気込む婚活女子が知っておくべき、「金持ちの分類・特徴・生態・習性・偏向」その5:投資家_20190420
投資家もケチといえばケチですが、投資家のケチっぷりは、これまでみてきたほかのタイプのケチとはやや毛色が異なります。 これは、投資家にとって、「お金」というものの捉え方が、他の金持ちと異なることに由来します。 そもそもの話...
投資家もケチといえばケチですが、投資家のケチっぷりは、これまでみてきたほかのタイプのケチとはやや毛色が異なります。 これは、投資家にとって、「お金」というものの捉え方が、他の金持ちと異なることに由来します。 そもそもの話...
オーナー企業の後継者(二代目以降)も、やっぱり、創業者同様、ケチには変わりありません。 しかし、「資産を握りしめて、闇深く逼塞して、じっと動かない」という資産家とは違い、日々実入りがあるせいか、資産家と比べればマイルドな...
オーナー企業創業者も、やはりケチです。 ただ、ケチはケチでも、ロジカルなケチです。 カネをケチるときの哲学や価値観がはっきり、しっかりした、論理的な美しさを実装した、メリとハリとキレのある、吝嗇家です。 資産家のケチは、...
まず、資産家という人種は、たいていケチです。 金持ちは総じてケチですが、資産家は、シビれるくらいケチです(いうまでもありませんが、褒め言葉です。私も稀代のケチですから)。 資産家という人種にとっては、「カネが減るのが何よ...
弁護士をやっていますと、たくさんのお金持ちの方に出会いますが、一言に「お金持ち」といっても、その特徴・生態・習性・思考上の偏向等は様々です。 ただ、1つ言えることは、どのタイプの「金持ち」も、一般大衆とはまったく異なった...
ここに3人のオジサンがいたとします。 一人は、土建屋あがりの政治家で、声とガタイと態度はデカいが、学はなく、過去に逮捕歴がある。 残りは、国会で木で鼻をくくったような答弁を繰り返す行政官僚と、残る一方は裁判官。 一般の方...
国防や軍事に関する議論に関して以前から感じたことを述べたいと思います。 私個人としては、日本の国防や軍事については、強化(ないし維持)・放棄(ないし削減)の両論ありうるところだと思います。 軍事力を放棄するというのは非現...
ちょっと前からテレビや雑誌等で、「自分探し」というコトバを目にするようになりました。 若いサラリーマンやOL等が、仕事を辞めてボランティア活動をしたり、大学・大学院や専門学校に入り直したり、職人の親方に弟子入りする行為を...
ずいぶん前になりましたが、ミシュラン(正式にはミシュランガイド)が日本版を出版することとなった際、日本のレストランや料理屋が、フランス人により採点されるようになりました。 ただ、出版されたものを見てみると、ミシュランに掲...
1 前世紀における関係構築術 前世紀、すなわち西暦2000年ころまで、ビジネスの世界では性善説が優勢で、「取引相手をとことん信じる」ということが企業間の関係構築理念として推奨されていました。 前世紀の産業社会は、「ガイシ...