00152_取締役の悲劇(5)_20100920
「取締役の悲劇」の連載第5回目です。 前回、ある「取締役」の方が、換金のために持ち込んだ銀行に全く相手にされなかった手形について、とある事務所から裏書きした手形と引き換えに幾ばくかの現金をもらい、遂に手形の換金に成功した...
「取締役の悲劇」の連載第5回目です。 前回、ある「取締役」の方が、換金のために持ち込んだ銀行に全く相手にされなかった手形について、とある事務所から裏書きした手形と引き換えに幾ばくかの現金をもらい、遂に手形の換金に成功した...
「取締役の悲劇」の連載第4回目です。 前回、ある「取締役」の方が、破綻しそうな会社からお金の代わりに取り上げた手形の換金方法を模索し、銀行に相手にされず、金券ショップで換金しようとするところまでお話しました。 この「取締...
「取締役の悲劇」の連載第3回目です。 前回、「取締役が知ったかぶりでどんどん状況を悪化させ、しかも本人はそのことにまったく気がつかず、気がついたら、三途の川を渡河し、地獄の底に到達していた」という話がビジネス社会には実に...
前回に引き続き、「取締役」という肩書を持つ人種の気質・行動について、いつもながら偏見に満ちた雑感を述べていきたいと思います。 前回みてきたとおり、日本社会である程度のステータスを有しているとされる人種のうち、医者や弁護士...
新聞やニュースをみれば明らかなように、日本の企業社会においては、会社や会社経営者をめぐるさまざまなトラブルは常にどこかで発生しており、これらが絶えてなくなることはありません。 今回から連載で、「取締役の悲劇」と題し、会社...
「教育再考」と題し、改めて「教育」というものを考えておりますが、今回は最終回です。 前回から、教育との関係でよく話題にのぼる「学歴」というものについて述べております。 学歴なんて、「過去の栄光」に過ぎません。 「過去の栄...
「教育再考」と題し、改めて「教育」というものを考えております。 今回は、教育との関係でよく話題にのぼる「学歴」というものについてです。 まず、少し脱線した話から入ります。 私は、経営者の知恵袋として、投資案件の評価・助言...
「教育再考」と題し、改めて「教育」というものを考えております。 前回は、「6 学校で教師から受けた教育(洗脳)の内容(=常識)に従うと却って地獄を見る」ということを申し上げ、その一例として、「(1)『争族(相続人同士の遺...
「教育再考」と題し、改めて「教育」というものを考えております。 前回は、教育とは洗脳と同義と捉えた上で、「悪い教育(悪い洗脳)」について述べました。 3 良い教育(良い洗脳)・承前 今回は、良い教育(良い洗脳)について考...
1 世の中、本当に大事なことほど、本や新聞に載っていない 世の中「本当に大切なこと」ほど、本や教科書には載っていないし、新聞やテレビでも教えてくれないし、親や、学校の先生や大学の教授も知りません。 じゃあ、「公式情報とし...