法務でお悩みの非公開企業様へ

知的財産権法務でお悩みの企業様へ

　知的財産権とは、研究成果、発明、考案、企業の意匠、商標、著作物等のうち、一定の要件の下、知的財産権法(特許法、実用新案法、意匠法、商標法、著作権法等)に基づき権利として保護されるものをいいます。さらに、知的財産権といえない、営業秘密、アイディア、企画、顧客データ、委託先情報、スペック情報、原価情報、販売価格情報、レシピ、ノウハウ、マーケティング情報、営業マニュアル、オペレーションマニュアルなど、企業活動に伴い生じる知的な成果を保護することが現代の企業経営における重要課題となっています。

　当法人では、知的財産権や上記のような知的成果を活用した事業戦略を検討されている企業様や、職務発明に関する統制課題や共同開発契約でお悩みの企業様、知的財産権紛争で訴訟提起･応訴対策でお悩みの企業様に対して、戦略コンサルティング、各種登録業務(提携する特許事務所を通じて行います)、契約リスク分析、契約交渉代理ないし交渉支援、契約書作成等に至るまで一貫した対応が可能です。

　それぞれの個別プロセスに対する個別受任や補完的助言や二次意見(セカンドオピニオン)の提供も行います。

　知的財産権法務に関する実務課題に関しては、雑誌「経済界」における論考「勝ち組企業養成講座其ノ拾壱　知財を恐れるな!」における論考で取り上げております。

　その他取扱実績の詳細につきましては、当法人お問い合わせページより直接お問い合わせください。