法務でお悩みの非公開企業様へ

労務コンプライアンス・労務紛争(労働組合との団体交渉等)でお悩みの企業様へ

 企業様の中には、サービス残業や偽装請負(偽装委託)が違法行為であるとの認識が希薄であったり、労働組合との団体交渉における基本的ルールをご存じないところが多く、このような法的知見の欠如がトラブルを大きくする事例が少なからず存在します。
 また、就業規則や各種規程類も含めた労務インフラについて、すでに実態から乖離しているにもかかわらず、創業当時のものを改定せず、これが大きなトラブルに発展する事例もあります。
 当弁護士法人では、企業様に対して、労務コンプライアンス(各種労働関連法規遵守)の指導のほか、人事戦略における戦略法務上あるいは予防法務上の助言を提供いたします。
 また、当弁護士法人は、各種労務紛争(労働者からの訴訟や労働審判の申立、労働組合による団体交渉の申入や労働委員会に対する救済申立等)に関しても、使用者側弁護の豊富な経験に基づき、解決のお手伝いをさせていただきます。
  労務問題に関しては、畑中鐵丸弁護士が、雑誌「経済界」「其ノ七 昔の残業代を支払えと要求された!」「其ノ参拾 不良社員の正しいクビの切り方」において論考を執筆しております。  
 その他取扱実績の詳細につきましては、当法人お問い合わせページより直接お問い合わせください。